C言語 入門 ミニゲーム集

その2 じゃんけんゲーム 説明

ゲームプログラミングの入門に

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じゃんけんゲーム 説明

画像(m-2-1)

コンピューターと対戦するじゃんけんゲームです。

ヘッダファイル

今回必要なヘッダファイルです。

#include <stdio.h>
#include <stdlib.h>
#include <conio.h>
#include <time.h>

<stdio.h>以外を説明します。

<stdlib.h>

乱数を発生させる「rand()」で使います。

<conio.h>

キー入力の「_getch()」などで使います。

<time.h>

時間を調べる「time()」で使います。今回は乱数の命令と一緒に使ってます。

もう少し詳しくという方はわからなそうな用語集のヘッダファイルを見てください。

変数

int key = 0;
int com = 0;
int count = 0;
int score1 = 0;
int score2 = 0;
int score3 = 0;
int score4 = 0;

大事な役割を持つ変数が

int key = 0;入力されたキーを保存
int com = 0;乱数を保存

こちらの2つの変数になります。あとはゲーム全体のループ用や得点用で使われてるだけです。

じゃんけん3種類の乱数を発生

乱数はよく使われるのでカタチで覚えてしまいましょう。

srand((unsigned)time(NULL));
com = (rand() % 2 + 49);

まず一行目「srand()」というのは、乱数を使う時に必要な関数になるので深い事は気にせずそのままにしましょう。

そして2行目の後ろの「2」この数字を変える事によって必要な範囲の乱数を発生させる事ができます。

ここを「10」にすると「0〜9」まで、「50」にすると「0〜49」までという具合に乱数の範囲を決める事ができます。

そしてその後ろの「+49」これについては次の文字コードと一緒に説明します。

1・2・3の文字コード

#include <stdio.h>

int main(){
	printf("1 = %d\n",'1');
	printf("2 = %d\n",'2');
	printf("3 = %d\n",'3');

	return 0;
}

■実行結果■

画像(m-1-2)

1・2・3の文字コードを表示するプログラムです。

後ろの数字を「'a'」にすれば「a」の文字コードが調べられます。

結果は見たままですが

「1」→「49」

「2」→「50」

「3」→「51」

となります。

文字コードってなんだ?と説明すると少し話が長引くのでここはキーボードの「1」を押すと「49」が出てくるとだけ覚えてください。

ちなみに「a」を押すと「97」が出てきます。逆に言うとこの出てきた数字を調べる事によってキーボードのどこが押されたのかがわかります。

そしてこの「49」は数字として使えるのでこれでコンピューターの手と比べて勝敗を判断するわけです。

さきほど乱数に「+49」を足したのはそのためです。

手を比べる

if(key == com){
	printf("あいこ");
	score3++;
}
else if(key==49 && com==51){
	printf("comの勝ち");
	score2++;
}
else if(key==50 && com==49){
	printf("comの勝ち");
	score2++;
}
else if(key==51 && com==50){
	printf("comの勝ち");
	score2++;
}
else{
	printf("私の勝ち");
	score1++;
}

あとは比べるだけなので簡単ですね。こういう2つの条件を同時に比べる時は「&&」が便利です。

これは「かつ」という意味で、この場合は「「key == 49」かつ「key == 51」の時」と2つの条件が合っていればその後の処理が実行されます。

どちらか片一方のようにしたい場合は「||」こちらを使います。「「key == 49」または「key == 51」の時」というようにどちらか片方でも合っていればその後の処理が実行されます。

これを使って勝敗判定に入る前に「文字コード49〜51の間」と入力判定処理を加えています。

完成

そしてゲーム全体のカタチを整えれば完成です。

変数「count」でゲーム全体の回数が変えられます。

ソースになります。

じゃんけんゲーム ソース

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